どうやったらキレイにできるんだろう?
特に白色のバッシュはめっちゃ目立つ!!
本記事では今すぐできる〇〇を使ったバッシュの黄ばみを取る方法を解説します。
kakita自身も10年以上バスケをしていますが、バッシュの黄ばみに数多く悩まされてきました。
そんな黄ばみを簡単に対処できる商品があったので、紹介させていただきます。
ぜひ参考にしてもらえば、きれいなバッシュでバスケを楽しめますよ!
本記事の内容
- 〇〇を使ったバッシュの黄ばみを取る方法
- その他の手入れ用商品の紹介
- そもそもの黄ばみの原因は?
- 日々のお手入れのやり方
※注意
今回紹介する方法では水を使います。
バッシュを水につけることに抵抗のある方はやらないようにしてください
目次
【超簡単】〇〇を使ったバッシュの黄ばみを取る方法
さっそくですが、〇〇の正体を明かします。
重曹(炭酸水素ナトリウム)です。またの名をふくらし粉とも言いますね。
コジカジ様より画像引用
ホットケーキに使われるあれです。
重曹を使うことで、バッシュの黄ばみが簡単に落とせます。
バッシュの黄ばみの原因は酸化です。
アルカリ性である重曹を使うことで、中和され、黄ばみが落ちる仕組みです。
重曹を使ったバッシュの黄ばみを取るやり方解説
まずは必要なものを準備しましょう。
水・重曹・バケツ
この3つがあればできます。
やり方
- バケツに7分目くらい水を入れる
- 重曹を適量入れる(汚れの度合いで分量は調節)
スプーン1杯くらいがちょうどいいかと思います - バッシュをバケツに入れ、もみ洗いする
- 水洗いして重曹液の残りを落とす
- 陰干ししてしっかり乾かす
時間としては15分くらいで終わると思います。
その他の商品でバッシュの黄ばみを取る
重曹以外に、バッシュをきれいにする商品を紹介したいと思います。
先程紹介した重曹を使う方法は水を使ってしまうため、「縮むんじゃないか」、「型崩れするんじゃないか」と気になる人も多いでしょう。
ですが、ココで紹介する商品は水を使わずにバッシュをきれいにする方法なので、少しお金を払ってでもバッシュをきれいにしたい人におすすめします。
専用のシューズクリーナーで磨いて干すだけです。簡単!
お金に余裕のある方はぜひとも検討してみてはいかがでしょうか?
バッシュの黄ばみの根本的原因は?
バッシュが黄ばむ根本的原因3パターンを解説します。
黄ばみの原因3パターン
- ゴムの酸化
- 経年劣化
- ゴムの日焼け
まずは最も多い、ゴムの酸化です。
ゴムの表面が空気中の酸素と反応して酸化を起こします。空気中にある限り防げません。
そして、経年劣化による傷から酸化していくパターンもあります。
こちらは表面だけでなく、傷の奥にも黄ばみができてしまうため、なかなか汚れが落ちにくいです。
さすがにバッシュにも寿命があるので、どうしても汚れが増えてきてしまうのはしょうがないでしょう。
「バッシュの寿命は?どれくらいで買い換えればいいの?」という記事で、バッシュの買い替え時について解説してありますので、合わせてご覧ください。
最後は、見落としがちな日焼けによる変色です。
ゴムは日焼けするとめちゃくちゃ変色します。
バッシュは陰干しが基本ですので、場所を考えて干すようにしましょう。
バッシュの黄ばみを防ぐには日々の手入れが大事
バッシュの黄ばみを作らないように、日々の手入れを大事にしていきましょう。
毎日手入れしておくと、黄ばみや匂いに悩まされることはありません。
「バッシュのお手入れはどうすればいいの?インソールや表面汚れの洗い方」という記事で手入れに関するアレコレが書いてあるのでぜひご覧ください。
簡単にまとめると、
手入れのポイント
- インソール(中敷き)を乾かす
- ひもが劣化していないか確認する
- 外観が汚れていないか
- アウトソール(底面)がツルツルじゃないか
という4つを毎日の練習後に確認しようということです。
まとめ:バッシュを手入れして黄ばみを防ごう
バッシュの黄ばみは重曹を使えば、安く素早く簡単にきれいにできます。
汚れを貯めるとめちゃくちゃ汚いバッシュで、履く際のテンションも下がりますし、きれいにするのも大変です。
定期的に手入れをして、きれいなバッシュでバスケを楽しみましょう!
もし、バッシュが汚すぎて買い替えたい方向けに、バッシュランキングを作成しました。
メンズ・レディース・ジュニアの3種類を作成したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。